洗濯がしたくてしたくてしょ~がないにもかかわらず、洗濯機ではまず洗濯できないような洗濯物が存在するのはここだけのナイショの話です。
……そう、それは例えばフローリングや絨毯(じゅうたん)です。
ごく小さなカーペットであれば、そのまま丸めて洗濯槽へ放り込んでしまえば良いのですが、リビングのカーペットだったりしたら、もう完全にム~リ~!
そして、フローリングや絨毯、床をピカピカで気持ちよい状態にし、除菌まで行うなんて……カンタンではありません。
これは由々しき問題です。
お役立ちガジェット全盛のこの時代、部屋の中をいつでもどこでも床掃除しながら除菌をしてくれるような、ナイスでキューティな電動クリーナーは存在しないものなのでしょうか……?
できれば吸引&水拭きしてくれるとなお良いです。
実はあります。
このたび応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて出品を開始したMadSpace Japanより、吸引+モップがけで床掃除しながら除菌! お手入れカンタンベンリな電動クリーナー「macco」が発表されました!
Makuake|床掃除しながら除菌可能! 三役一台になったmacco吸引&水拭き電動クリーナー登場
macco吸引&水拭き電動クリーナー
このたびついに! 吸引+モップがけで床掃除しながら除菌完了! お手入れカンタンベンリな電動クリーナーが日本に上陸を果たしました!
その名も「macco」です! マッコと(真)に驚いた!
これさえあれば、1台でお掃除に関わる作業のほとんどすべてが可能な、アイデアと真心のこもった逸品です!
それでは多機能電動クリーナー「macco」の特徴をご説明いたします。
そもそも床というものは、一見キレイでも、実は雑菌がウヨウヨしているのは社会の定説です。
特に小さな子どもやペットがいる家庭では、いかに「除菌」をキッチリ行うかが重要課題であるのは言うまでもありません。
電動クリーナー「macco」本体に内蔵された電解モジュール装置の中では、食塩水を電気分解して塩素ガスと水素を発生した時に、陽極側に塩素が水に溶けた次亜塩素酸水(塩素水)を作ることができます。
この塩素水が強力な除菌効果を持ち、その結果床掃除をしながらカンタンに除菌が可能になるというあん梅です。
自然由来の成分なので、お肌が弱い赤ちゃんやペットにも心やさしい電動クリーナーなのです。
目からウロコ!
家にずっと住んでいると、誰もが
・豆・ペットフード・ペットの毛・たまご・ソース・牛乳
などを床にポトポト落としてしまうのは、もはや公然の秘密です。
そんな時に大活躍なのが電動クリーナー「macco」。
何と驚異のハイパワー最大5500Pa(←ようするにものスゴイ吸引力)で、これまでの掃除機やモップでは手に負えなかったこれらのゴミを一瞬で吸引してくれます。
ちなみに床掃除は「通常モード」、頑固な絨毯のシミ汚れには「Maxモード」と2種類のモードが選択可能で使い分けることができます。
また、フローリング用の「ソフトベルベットローラー」と、やや硬めの「ソフトファイバー」と2種類のブラシローラーが用意されているので、表面のホコリも、隙間にある微細なゴミも、くまなく吸い取ることができます。
モップがけをする場合、ローラーには常にキレイな水が供給され、高速回転ブラシローラーを洗浄しながら1分間で2500回転の水拭き(相当)をしてくれるので、ゴミ吸引後のベタベタ汚れもキレイに拭き取れます。
大容量830mlの浄水タンクに床用洗剤(泡が少なめの中性洗剤)を入れるだけで、水だけでは落としにくい皮脂汚れや油汚れなど、キチャなくてバッチすぎるベタつき汚れもスッキリ! シャッキリ!
1回の給水で、なんと約120畳分もの掃除ができます。汚水タンクは550mlの大容量なので、頻繁に給水したり、汚水を捨てたりする必要はもうありません!
本体を充電スタンドに戻してボタンを押すだけで、ブラシローラーをセルフクリーニングしてくれます。当然、分解掃除は不要です。これはベンリ!
1分洗浄したら自動的に停止します。余計な水分も一緒に吸い取ってくれるので、あとはちょっと干してやればローラーは半日で乾いてくれます。
あとは汚水タンクの水を捨てればオシマイです。お疲れさまでした!
驚くなかれ、超大容量の5000mAhのバッテリーを搭載しているので、フル充電したら
・エコモード・・・約50分・Maxモード・・・約40分
もの連続稼働が可能です。
大体1回の充電でそれなりのサイズの家の中を丸ごと掃除可能です(ただし家の部屋の広さによります)。バッテリーを搭載しますがスマホは充電できないので要注意です。
腰痛と尾てい骨の骨折で下半身がショボーンの筆者ですが、電動クリーナー「macco」は「直立式」なので、腰をかがめる必要はなく、指1本で本体をスルスル前に進めてお掃除ができます。
また、左右150度まで曲げられるので、ソファーや椅子の下もなんなくお掃除が可能です。
電池残量・稼働モード・汚水タンクや浄水タンクの状況などを本体内蔵の大画面LEDディスプレイで確認することができます。
ようするにハイテクです。
邪魔する奴は指先一つで~掃除さぁ~……もとい、ボタンを指先一つ押すだけであらゆる操作が行えます。
この手のクリーナーは、保管時は壁掛け必須なものが多いですが、本機は単独で直立するので壁掛けが不要です。
16インチ相当のノートパソコン程度の場所しか取らないので、部屋中のどこにおいても、それほど邪魔になることはないと思います(邪魔になり具合には個人差があります)。
macco吸引&水拭き電動クリーナー
その他参考動画リンク先https://www.youtube.com/watch?v=aQtHpNyF5hwhttps://www.youtube.com/watch?v=NFpwI4T3qiM&t=496shttps://www.youtube.com/watch?v=zTMwzsZwtpw
電動クリーナー「macco」の主な仕様は以下の通りです。製品名:macco吸引&水拭き電動クリーナーサイズ:28.5cm×19.5cm×116cm重量:約3.9kg定格入力:100~240V 50/60Hz 0.8A消費電力:150Wバッテリータイプ:リチウムイオンバッテリーバッテリー容量:5000mAh浄水タンク容量:830ml汚水タンク容量:550ml稼働モード:エコモード/Maxモード吸引力:エコモード:5000Pa/Maxコード5500Pa連続稼働時間:エコモード約50分/Maxモード約40分充電時間:約6時間動作音:エコモード75dB/Maxコード78dB
……しかしこういった電動クリーナーは、吸引+モップがけで床掃除しながら除菌してみないと、どこまで床がキレイになるのか、実際よくわからないですよね。
そこでこのたび、電動クリーナー「macco」を試用してみることと致しました!
さっそく開梱の儀です!
電動クリーナー「macco」開梱の儀です。
美しい化粧箱の中に、しっかりとした本体が鎮座しております。ガッチリとした作りをしているので、少々のことでは壊れそうにないです。
これだけで吸引&モップがけまでしてくれると言うのですから、期待に胸が大画面搭載のLEDパネルになります。
充電スタンド&感想トレーに本体を設置して、充電開始ィイ!
浄水タンクに水を入れて、汚水タンクをカチッとはめ込んで……。
電源を入れたら通常の吸引を行い、ボタンを押したら水が噴出され、水拭きが開始されます。
パワー!!
実際の試用動画がコチラ!▼
吸引+モップがけで床掃除しながらすぐ除菌! お手入れカンタンな電動クリーナー「macco」でフローリングや絨毯をキレイキレイにしてみた!
やっぱりフローリングや絨毯は、除菌しながら掃除したいもんですよね〜!
※本記事掲載の内容・画像・動画はMadSpace Japan様・株式会社マクアケ様よりご承諾をいただいております。※他資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキト~でいい加減な内容のエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性などを保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります。)※筆者及び編集部は、記事中の商品やプロジェクトを保障するものではございません。購入は自己責任となります。ご注意ください。※技術基準適合証明(技適)を取れていない商品がある場合、その機器の「使用」を勧めるものではございません。購入、利用に於いては、あくまでも自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。※健康器具や健康食品の効果については個人差があるため、使用についてはあくまでも自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。※クラウドファンディングには、立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクもまれにあります。出資にあたっては、ご自身でご判断頂きますようお願いいたします。※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。
文/FURUデジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家 兼 実質ライター。 電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.comゆかいなデジねた漫画「でじ@おた!」 大ヒット絶賛公開中!→https://amzn.to/2XxEJQSYouTubeチャンネル開設中→https://www.youtube.com/user/furucyan/videos?sub_confirmation=1記事の内容について(おことわり)→https://tinyurl.com/2nvk2j4w