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簡単に動かせない洗濯機下掃除に【ダイソー】「隙間らくらくハンディワイパー」のススメ

2022年02月09日更新

掃除(562)100円均一(483)ダイソー(132)

週末まとめて掃除をしようと思っても……どうしても見て見ぬふりしてしまう場所ってないですか?今回は私自身、実は初めて取り掛かったあの場所の掃除に、ピッタリな100均アイテムを発見。実際に掃除してみた様子と一緒にご紹介したいと思います。

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目次

● 洗濯機下の掃除……やってますか?● 狭い隙間にもスッ! こんな便利な商品が100均に● 実際に使ってみた感想は?● 驚愕! 7年ぶりに掃除してみた● まとめ

こんにちは。先日不要なものをゴミ袋3つ分リサイクルショップへ持っていったのですが、汗だくになってお店まで持っていった苦労も虚しく、収穫はたったの5円だったankoです。不用品を買い取ってもらえただけでも有難いことですが、心の中で遠慮気味に、100円でも利益があれば……と思っていた自分の甘さに、ほれみたことかと現実を突きつけられた次第であります。さて、みなさんは年末に大掃除はしましたか? いつもの掃除の延長でササッと終わらせてしまったという方もいれば、今まで手をつけられなかった場所にチャレンジした方もひょっとしたらいらっしゃったかもしれません。そんな私自身も、今までまったく手をつけていなかった場所がありました。その場所がこちら。

洗濯機下の掃除……やってますか?

最後にこの下を見たのはいつだったでしょうか……。そう、洗濯機の下です。確か初代のドラム式洗濯機が壊れた際、新しい洗濯機の入れ替えで、洗濯機を業者の方に動かしていただいた6年前……いや、ひょっとしたら7年くらい経ってしまってるかもわかりません(恥)。もともと我が家には洗濯機の防水パン(排水口のついた受け皿で、洗濯機から床への漏水を防いでくれるもの)がなく、今やいろんなお宅でよく見かける防振、かさ上げのためのアイテムなども使用していません。そのため、洗濯機の下の隙間というとものすごく狭い状態になっており、掃除機やモップなどは入らず、もうかれこれ6~7年ぐらい、この下は放置状態ということになります(泣)。けれどもある日、ふと洗濯機の後ろに目をやると、フワフワのホコリがビッシリ! 目につくところでもそんな状態ですから、7年も放ったらかしの洗濯機下はどんな地獄が広がってるのだろうと思い、100均を物色していたところ、あるアイテムにたどり着いたのです。

簡単に動かせない洗濯機下掃除に【ダイソー】「隙間らくらくハンディワイパー」のススメ

狭い隙間にもスッ! こんな便利な商品が100均に

ダイソーの「隙間らくらくハンディワイパー」(110円)です。最近発売になったものではなく、実は結構前にSNSでも話題に上がっていた商品なのですが、こんなものがなくたって……なんて事を思いながら、買わずじまいになっていたものなんです。

実際に使ってみた感想は?

では中身を早速見ていきたいと思います。中には、メインのハエ叩きのようなハンディワイパーが一本と、それに取りつけるお掃除シートが2枚入っています。

こちらのシート、実は市販のドライシートが使えるようになっているので、付属のシートを使ってしまった後も繰り返し使うことができます。

付属のシートはメインパーツのツメ部分に挟んで固定するようになっていて、つけた後はこんな感じになっています。

驚愕! 7年ぶりに掃除してみた

さて、恐る恐るではありますが、早速恐怖の洗濯機下……7年ぶりの開かずの扉を覗いてみたいと思います。こんな狭い隙間でも……

さすが! 躊躇なくスッと入りました!そしてどうなったかと言いますと……

おぉぉぉぉ!!!出てくるではないですか……(泣)。いつからここにいたのか、ヘアピンなんかも出てきました。実は付属のシート、正直2枚もいらないだろうなんて思っていたんです。がしかし、あまりのホコリの多さに2枚目にすぐさまつけ替えました(泣)。

このハンディワイパーが思っている以上にしなるので、手の届きにくい奥側にも使いやすかったです。そしてなんとか、ようやく動かしても出てくるものもなくなったので、これにて掃除は終了!使わないときはこのように引っ掛けられるようになっているので、使った後の置き場所にも困らずに済みますね。

まとめ

いかがでしたか? こういう狭い隙間って、例えば割り箸であったり定規であったり、いろんなもので掃除の代用は可能だったりするのですが、奥行きがあって届きにくかったり、微妙な幅に入りにくかったりと、いろいろと融通が効かないこともしばしば。もし私のように、こんなものがなくたって……と思っていた方がいらっしゃいましたら、この商品は是非一度試してみる価値アリだと思います!それに加えて、まだ洗濯機下の掃除をしたことがないという方がいらっしゃれば、是非こうしたアイテムを使って、長年のお宝を掘り出してみてはいかがでしょうか?

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※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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