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モーニング娘。のメンバーとしてデビューし、現在は中学生の長女、小学生の長男と次男、2歳の三男の、4児の母となった辻希美さん。日々、育児のかたわら芸能活動を続けています。そんな辻さんの連載「大好きな人と結婚しよう」、今回のテーマは【わが家の家電事情】。大型冷凍庫や一升炊きの炊飯器、各部屋に常備している掃除機……杉浦家ならではの家電のお話をたっぷり!辻希美「子どもたちに育てられて、ここまできました」
大量の洗濯物を日々洗い続けている、わが家イチ?の働きものです……!
こんにちは! 辻希美です。今日は、わが家に欠かせない家電についてお話します。皆さんは、家電にどんなこだわりがありますか? わが家は子どもが4人いる6人家族なので、大容量のもの、膨大な家事時間を短縮できるような機能を重視しています。購入するときは、夫婦揃って家電量販店へ出向き、店員さんにいろいろ聞いてから買うことが多いですね。最近、追加購入を考えているのが洗濯機。お子さんの多い家庭はみんなそうだと思いますが、わが家の場合、洗濯回数が1日に少なくて2~3回。多いときは5~6回ということも少なくありません。つまり……そうなると一日中、洗濯機が回り続けている感じです。そのせいか、“寿命10年”といわれる洗濯機が、わが家は2~3年で壊れてしまうのです。これはきっと使用頻度が高すぎることが原因かな~と。洗濯が終わるたびに干し、乾いたら取り込んで畳む。そして空いた場所に、次の洗濯物をまた干す……まさに洗濯物のテトリス状態! それでも干すところが足りなくなると、イスの背でもなんでも使って干しちゃいます。それくらいやらないと洗濯物が終わりません(苦笑)。
そんなふうに一日中洗濯物にとらわれていると、ほかの家事が滞ってしまうので、洗濯機をもう1台増やして、2台で洗濯時間を縮めようという作戦を立てているところ。ドラム式の乾燥までやってくれるタイプにすればいいのでは、と思いましたよね? きっと洗濯はかなりラクになるだろうなあ……などと想像しながら、自分の手で洗濯物を干すのがそこまで嫌いじゃなかったりするので、どういうものを買うかを検討中です。
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