Appleは、現地時間3月8日午前10時(日本時間3月9日午前3時)に新製品発表イベント「Peek performance.」を開催すると発表しました。5G通信に対応したiPhone SE(第3世代)が発表されると予測されています。 iPhone SE(第3世代)の発表を目前に控え、ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、ドコモ版のiPhone12(64GB)が、MNPを条件に一括9,800円で販売されています。なお、記事執筆時点において店頭在庫が僅少との情報があります。 TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は3月5日、ヨドバシカメラの秋葉原店で、MNPを条件にドコモ版のiPhone12(64GB)が一括9,800円で販売されている画像を投稿しました。なお、他の一部店舗でも同様のセールが実施されていることが確認されています。
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。 2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。 2022年1月中旬にはiPhone12がセール対象となり、注目を集めました。また、2月中旬にはau版のiPhone12が19,800円で販売され、先週にはドコモ版iPhone12が9,800円で販売されています。 日本時間3月9日にはiPhone SE(第3世代)が発表されると予想されており、iPhone SE(第2世代)やiPhone12等の格安販売は、在庫処分を目的にしている可能性もありそうです。 なお、1月には地方のイオンモール内の携帯ショップ等、大手家電量販店以外でもiPhone12 mini一括セールが開催されました。
キャリア版iPhone12の格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。またインターネット上では、ドコモ版だけでなく、au版やソフトバンク版のiPhone12も格安で販売されているとの未確認情報も散見されます。 購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。Source:Skyblue / Twitter Photo:Apple(seng)
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