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良い人なんだけど…もう無理! 5時起きで家事をする同居義母エピソードに読者の意見は?|ウーマンエキサイト(1/3)
今回ご紹介するのは、嫁を大事に思っている義母との間に起こったトラブル。好意のつもりでやっていたことが、知らず知らずのうちにプレッシャーを与えてしまい、嫁はいっぱいいっぱいに。そして、ついには限界を超えてしまいます。うまくやっていくにはどうしたらよかったのでしょうか。読者からの意見をお届けします。
目次
・子どもの夜泣きでへとへとなのに…あさ5時から義母と朝食作り・義母のペースにもうついていけない…!・最初に話し合っておくべきだったのでは?
■子どもの夜泣きでへとへとなのに…あさ5時から義母と朝食作り
夫・信也と、0歳の娘・由利と暮らす恵美は家事と育児に奮闘する主婦。信也はサポートしてくれはするものの、仕事が忙しくて頼り切れません。そんなある日のこと、信也から思いがけない相談をされます。由利が生まれて数カ月後に義父が突然亡くなり、義母はずっと元気がないそう。また、数か月後に仕事復帰する予定の恵美が育児にいっぱいいっぱいの様子を見ていて、もう1人大人の手があってもいいのでは…とも思ったと言います。同居に不安がなかったわけではありませんが、考え抜いた末、恵美は義母と一緒に住むことを承諾しました。「家がずいぶん散らかっている」という義母の言葉が少し心に引っかかった恵美でしたが、義母は優しくほがらかな人柄のため、気にしないことにしました。そして、義母との同居がスタートした翌日の朝のことです。義母と作った朝食は美味しく、信也も大喜び。ですが、子どもの夜泣きもあるのに、これから毎朝5時に起きて支度をするのかと思うとめまいがする恵美でした。そして午後、子どもを寝かしつけていると…睡眠不足なこともあり、へとへとの恵美。そこに、注文していたある商品が届きます。お掃除ロボットだけの日があってもいいし、身体も心もラクになると思って購入した恵美でしたが、義母の言葉がずっしりと重くのしかかるのでした。そして義母との同居生活がはじまってから1か月たった頃、事件は起きました。…