2022年2月に新登場したルンバ j7+/j7は、従来モデルよりもさらにインテリジェントに!! 多くの新機能によってかつてない“清掃体験”を提供してくれる名品だ。ここではj7+/j7の象徴的なポイントを5つに絞って解説していく。
12万9800円
稼働時間:清掃完了まで 自動充電&自動再開 (必要なぶんだけ効率的に充電) サイズ/質量:φ339×H87㎜/ 約3.4㎏
9万9800円
稼働時間:清掃完了まで 自動充電&自動再開 (必要なぶんだけ効率的に充電) サイズ/質量:φ339×H87㎜/ 約3.4㎏
広角カメラセンサーを本体フロントに搭載し、部屋全体の状況だけでなく、ルンバのすぐ目の前の状況も把握。障害物の種類まで識別して接触を回避することで、掃除中断のリスクをほぼなくした。散らかった床でも器用に掃除を行うため、事前に部屋を片付ける手間が減らせる!!
j7の頭脳部は、障害物を正しく認識するため膨大なデータを機械学習済み。さらに重要なのが、世界中のユーザーがフィードバックする各家庭の障害物の状況データだ。ユーザーが「障害物」と確認した画像がクラウドに収集されることでj7の学習が進み、障害物識別はより高精度に。
ルンバ j7+/j7の誕生に伴い、アイロボットのソフトウエア「iRobot Genius」がさらにアップデートされた。アプリ操作や音声操作で特定の場所を掃除したり、進入禁止エリアを設定したりできるのはもちろん、清掃にかかる時間を事前にお知らせ。さらに、スマホの位置情報を活用して“外出したらルンバが清掃開始する”機能などを搭載する。
ルンバ j7+は、 クリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載。掃除終了・帰還後に本体ダスト容器内のゴミをクリーンベースが自動回収する。収集機が横長タイプとなり、テーブルの下などへの設置が容易に。上部ふたにレザー調タブをあしらうなどインテリアに馴染むデザインも好印象だ。
カメラセンサーを床と水平の角度に搭載し、障害物回避にも利用することにより、従来の赤外線センサーでは検知が難しかったイスなどの細い脚も確実に検知。減速してやさしく接触するので対象物を傷つけず、なおかつ床と家具のギリギリのキワまでしっかり掃除を行える。
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