MarkeZine編集部[著]
リチカは、マーケティング動画クラウドサービス「リチカ クラウドスタジオ」に、動画制作のプロが業種別に作成した「お手本フォーマット」を追加した。
リチカ クラウドスタジオは、プロのノウハウを活用したマーケティング動画クラウドサービス。同社では、クリエイティブ、マーケティング、テクノロジーの各専門家による組織「リチカ クリエイティブファーム」を通じた、企業のマーケティングトランスフォーメーション支援も行っている。
今回追加したお手本フォーマットでは、アパレル、金融、人材、店舗、メディアなどの業種・用途別にプロが制作した約50種類の動画を用意。同サービスを導入する企業は、あらかじめテキストや画像素材が入ったそれらの動画を複製・参照して使用することができる。なお、今後も新たなフォーマットが随時追加される予定だ。
【関連記事】・リチカ、「RICHKA CREATIVE FIRM」を創設 専門家の知見を活用した企業のマーケ支援へ・リチカ、元キヤノンの内田均氏がCTOに、元WeWork Japanの田岡凌氏がCMOに就任・リチカ、ブランディングテクノロジーの「テクムビ」と連携 製造業の技術品質を動画化・アドインテとKaizen Platformが協業 メーカー・小売における動画広告の制作と配信を支援・Legolissが「ZEFR」の販売を開始 動画広告のターゲティング配信をCookieレスで実現
この記事は参考になりましたか?
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
MarkeZine(マーケジン)https://markezine.jphttps://markezine.jp/static/common/images/fb_logo.png2021/06/28 10:15https://markezine.jp/article/detail/36664